人口7,000人(70年代当時は3,500人程度)の小さな町、トーベイ出身です。
トーベイ北部には私の親戚一族が住んでいて、まわりはみんな私と同じ名前のモロイばかりでした(笑)
ニューファンドランドは安全で、海や森が美しい素晴らしいところです。こどもの頃はビーチに行ったり森でツリーハウスを作ったりして遊びました。
カナダにいたときの日本の思い出というと、80年代の「SHOGUN(将軍)」というテレビドラマですね。17世紀、主人公のイギリス人航海士ジョン・ブラックソーンが、江戸時代初期の日本(伊豆)に漂着するというお話です。
私の母は盆栽を育てていましたし、父は豆腐や醤油を使って料理をしていました。カナダで豆腐がポピュラーになるずっと前のことです。こどもの頃から何かしら日本とのつながりがありましたね。
大学はニューファンドランド内にあって、実家から車で通っていました。
当時ニューファンドランドでは石油産業が成長していたため、先生に言われるがまま、石油会社への就職に有利なように地理・物理・科学・数学などを学んでいました。自分は将来何がしたいのか、何を学びたいのかよくわからない状態でした。
自分が何をしたいのか考えるために、1年間休学して日本(静岡県沼津市)にワーキングホリデーに来ました。こどもの頃にみたドラマ「SHOGUN(将軍)」が伊豆を舞台にしていたので、その影響もあり沼津を選んで来日しました。
トーベイ北部には私の親戚一族が住んでいて、まわりはみんな私と同じ名前のモロイばかりでした(笑)
ニューファンドランドは安全で、海や森が美しい素晴らしいところです。こどもの頃はビーチに行ったり森でツリーハウスを作ったりして遊びました。
カナダにいたときの日本の思い出というと、80年代の「SHOGUN(将軍)」というテレビドラマですね。17世紀、主人公のイギリス人航海士ジョン・ブラックソーンが、江戸時代初期の日本(伊豆)に漂着するというお話です。
私の母は盆栽を育てていましたし、父は豆腐や醤油を使って料理をしていました。カナダで豆腐がポピュラーになるずっと前のことです。こどもの頃から何かしら日本とのつながりがありましたね。
大学はニューファンドランド内にあって、実家から車で通っていました。
当時ニューファンドランドでは石油産業が成長していたため、先生に言われるがまま、石油会社への就職に有利なように地理・物理・科学・数学などを学んでいました。自分は将来何がしたいのか、何を学びたいのかよくわからない状態でした。
自分が何をしたいのか考えるために、1年間休学して日本(静岡県沼津市)にワーキングホリデーに来ました。こどもの頃にみたドラマ「SHOGUN(将軍)」が伊豆を舞台にしていたので、その影響もあり沼津を選んで来日しました。
沼津でのワーキングホリデーを通して、自分が何に興味を持っているかが分かりました。それは「人」です。なぜ人々がその行動をするのか、何がそうさせるのか。それを学ぶ学問が社会学でした。
カナダの大学に戻ってから、社会学と文化人類学の2つを同時に専攻することにしました。何としても2年以内にまた日本に戻りたいと思っていたので、2つの専攻を2年で修了することを目標としました。2つの専攻をたった2年で履修することは本来不可能なことだったのですが、学部長に直接交渉して許可をいただきました。そこから2年間の猛勉強をして大学を卒業し、卒業式の1週間後にはもう日本に戻って来ていました。
日本に戻って来て1年程度はこどもたちに英会話を教えていたのですが、次第に自分の興味は大人向けのトレーニングにあると自覚し始めました。たくさんの経験やスキルを持った人々と触れ合い、私自身も何かを常に学んでいきたかったのです。「先生」と「生徒」という上下関係ではなく、同等の立場でお互い成長することができるような関係を目指しました。
カナダの大学に戻ってから、社会学と文化人類学の2つを同時に専攻することにしました。何としても2年以内にまた日本に戻りたいと思っていたので、2つの専攻を2年で修了することを目標としました。2つの専攻をたった2年で履修することは本来不可能なことだったのですが、学部長に直接交渉して許可をいただきました。そこから2年間の猛勉強をして大学を卒業し、卒業式の1週間後にはもう日本に戻って来ていました。
日本に戻って来て1年程度はこどもたちに英会話を教えていたのですが、次第に自分の興味は大人向けのトレーニングにあると自覚し始めました。たくさんの経験やスキルを持った人々と触れ合い、私自身も何かを常に学んでいきたかったのです。「先生」と「生徒」という上下関係ではなく、同等の立場でお互い成長することができるような関係を目指しました。
エルスリーを始めたのは、私自身に何かを学びたいという強い気持ちがあったからです。
人々の中には「もう年だから・・・」と言って新しいことを学ばない人もいますが、大人でも新しいことを学ぶべきだと思います。
毎日同じことを繰り返しているだけではつまらなくないですか?新しいことをする、新しい人々と出会う、そこから新しいことを学ぶのはとても大切なことです。見たこともない素晴らしい世界への扉を開くことができます。その第一歩が語学・コミュニケーションではないかと私は考えています。
私は人々との出会いから新しいアイデアを創造することが好きで、ひと月あたり30~40人の新しい方々にお会いしています。その方たちとの対話を通してたくさんのことを学ばせていただくのです。
人々の中には「もう年だから・・・」と言って新しいことを学ばない人もいますが、大人でも新しいことを学ぶべきだと思います。
毎日同じことを繰り返しているだけではつまらなくないですか?新しいことをする、新しい人々と出会う、そこから新しいことを学ぶのはとても大切なことです。見たこともない素晴らしい世界への扉を開くことができます。その第一歩が語学・コミュニケーションではないかと私は考えています。
私は人々との出会いから新しいアイデアを創造することが好きで、ひと月あたり30~40人の新しい方々にお会いしています。その方たちとの対話を通してたくさんのことを学ばせていただくのです。
トレーナーとして私は、人々の人生や仕事をよりよいものにするためには何をすべきか、ということを常に考えています。エルスリーは語学のトレーニングだけではなく、コミュニケーションデザインも行っています。語学に限らず、プレゼンテーションや話し方、デザイン制作などコミュニケーションに関わること全般に対して役立つアドバイスができればと思っています。
三島・伊豆は自然が美しく、東京へのアクセスもよい素晴らしい土地です。
エルスリーは東京進出など考えていませんし、会社をやみくもに大きくすることも考えていません。みなさんのお役に立てる、よりよい会社にしていくことが目標なのです。もっと地域の人々を巻き込んでコミュニティを作っていきたいです。
みなさんの生活や仕事、人生をよりよくするための手助けができればと願っています。
三島・伊豆は自然が美しく、東京へのアクセスもよい素晴らしい土地です。
エルスリーは東京進出など考えていませんし、会社をやみくもに大きくすることも考えていません。みなさんのお役に立てる、よりよい会社にしていくことが目標なのです。もっと地域の人々を巻き込んでコミュニティを作っていきたいです。
みなさんの生活や仕事、人生をよりよくするための手助けができればと願っています。