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Interview | 中山 卓さん

11/18/2015

 
Life is Entertainment! 株式会社エンパワーメント・ジャパン代表取締役/WORKERS!リーダー/社会保険労務士/社会福祉士 中山卓
1.本業以外の中山さんの「引出し」とは? 2. 「違い」 を理解し楽しむ姿勢 3.ひとりひとりの持ち味を生かした社会づくり
――社労士(社会保険労務士)さんって一般の方々はお会いする機会が少ないと思います。
お仕事内容を教えていただけますか?

中山卓さん
社労士というのは、社会保険や労務管理の専門家で、企業経営の3要素である「ヒト」「モノ」「カネ」のうち、「ヒト」に関する相談支援にあたるのが主な仕事です。
雇用保険や社会保険の各種手続きや、それに基づいて給与計算の代行をしたり、会社のルールブックである就業規則を作ったり、会社と従業員間のトラブル相談に乗ったりと、活動は多岐に渡っています。
みなさんがよくご存じの税理士さんはお金の専門家ですが、人に関する法律の専門家が社労士だと思っていただくとわかりやすいと思います。
 
――いつ頃からこのお仕事をされているんですか?
 
三島駅近くのこちらの社労士事務所は、2013年3月に開業しました。それまでは地元の会計事務所で仕事をしていました。30歳を過ぎてからこの業界に入りましたので、この仕事を始めてかれこれ10年近くになります。

趣味が高じて、ピアノ調律師に
――会計事務所で働く前、別のお仕事もされていたそうですが…
コンサート前の調律作業コンサート前の調律作業
ピアノ好きが高じて、ピアノ調律師として仕事をしていました。たとえばバイオリンやギターなどは演奏者が自らチューニングすることができるのですが、ピアノだけは弦が230本もあるので、特別な訓練を受けた人じゃないと調律することができません。元々は趣味で弾いていたピアノでしたが、どうしても自分で調律できるようになりたくて、思い切ってその世界に飛び込みました。東京の町田市にある中古ピアノの再生工房に入りましたが、古いピアノをバラして、新しい部品に交換したり、塗面の磨き作業を施し、最後に再び組み立てて調律して出荷するという工程で技術を学びました。また、ドイツに渡ってピアノ製作マイスターのもとを訪ねて勉強したりもしました。
ただ、趣味を仕事にする幸せもあると思うのですが、趣味を仕事にすることで生活をかけなければならなくなり、純粋に楽しんでいられなくなる葛藤も同時に抱えていました。
結果的には、“趣味は2番目にしておくのが一番幸せ”という結論に至り、そこから職を変えて、社労士の資格を取得しました。現在は楽しみながらピアノに関わっている状況ですが、この距離感は大変気に入っています。
ありがたいことに、昔からのお客さんに加え、今でもピアノ調律の新規依頼が入ることがあって、時に装いを変えてピアノ調律師として活動しています。過去の経験が無駄にならないのは嬉しいですね。

「実際に経験するに勝るものなし」 やってみたい事は何でもやってみよう
若いうちは自分が何に向いているのか、何をやりたいのか分からない人って多いと思います。私もそうでした。そういう時はとりあえず、自分に興味があることは何でもやってみたらいいと思うんです。やってみて「違うな」と思えばまた違うことをすればいい。そうしているうちにだんだんと自分のやりたい方向が決まると思います。
私は大学での勉強をいったん中断して、ピアノ調律の世界に飛び込みました。勉強はしたいと思ったときにまたいつでも始めればいいと思って、だいぶ経ってから通信制の大学に編入して卒業しました。その時にしかできないことをやろうと思って行動してきましたが、若い時なら失敗も許されるし、チャンスも溢れていますよね。若い人には失敗を恐れず勇気を持ってどんどん行動していって欲しいですね。
 
――挑戦することが「怖い」という思いはなかったですか?
 
全くなかったですね。それよりも好奇心の方が上回っていました。
自分のやりたい事をやるだけやって、気が済んだ20代だったなーという印象です。
「周りの人」に育ててもらっています
――ピアノ調律師・会計事務所を経て、社労士事務所として開業に至った思いをお聞かせください。
 
昔から独立志向はあったので、いつかは自分で事業を始めることを想い描いていました。会計事務所での仕事を通じて、日々大変なご苦労をされながらも経営を続ける社長さんたちにもお会いしてきました。そんな大変な状況を目の当たりにしながらも、自分自身の独立への想いは冷めるどころかますます募るばかりで、日を追うごとに、いつかは自分もプレーヤーになりたい!と、強く願うようになりました。
開業時には会計事務所時代にお付き合いのあった社長さんたちがみなさん支援してくれて、事務所の備品を揃えてくれたり、顧問を依頼してくれたりと、開業と同時に仕事にも恵まれました。おかげさまで家族を路頭に迷わせることなく開業後のスタートを切ることができたのは、本当にありがたかったです。やはり人との繋がり、人とのご縁って一番大切だなと思います。
「違うこと」は当たり前 自分の気持ちに正直に生きていい
――お仕事では海外とのやり取りをしたり、外国語を使ったりするようなことがありますか?
 
これからは一緒に働く同僚に日本人以外の人がいるっていうことが珍しくない時代になると思います。ますますグローバルな視野が必要になってくると思います。
エルスリーさんとは、以前、就業規則の英文翻訳で一緒にお仕事させていただきました。国を超えて人材が流動化してきて、海外との接点というのはこれからますます増えてくると思います。英語だけじゃなく外国語の必要性、コミュニケーションツールとしての必要性がすごく出てくるでしょうね。文化を理解する視点も必要になってくるし、違うっていうことを前提とした理解が必要ですね。どちらが正しいとかじゃなく「違う」ものなんですから。

――これまでに海外でのご経験はありますか?
 
20歳のとき大学での勉強を中断してUp with People(アップウィズピープル)というアメリカのNPO団体の活動に1年間参加しました。このプログラムは1965年から始まった歴史のある活動で、世界中から集まった同年代の仲間たちと音楽を通じた国際交流活動を行うリーダーシップ養成プログラムです。私の場合は、アメリカ、スウェーデン、デンマーク、ドイツ、カナダの5か国を回って世界各地でミュージカル公演をしてきました。
一緒に旅した世界中の仲間たちやホストファミリーとは今でも固い絆で結ばれていて、Facebookではよく近況を報告しあったりしています。
このとき色々な国の価値観やものの考え方に触れたのは、その後の人生において大きな財産となりました。日本の常識が必ずしも世界の常識ではないことを肌で感じることができました。日本にいると、ついつい他人と比較してしまって、みんなと同じことをしていないと不安になったり、出る杭は打たれるみたいなのがあるじゃないですか。周りとの調和を大切する日本では、それも素晴らしい文化だと思うし、国民性だと思うんです。ただ、ひとたび海外に出て外を見まわしてみると、人と同じじゃないことってむしろ当たり前なんですよね。色々な生き方があっていいと思うんです。この時の経験から、常識にとらわれず、自分の人生をもっと自由にクリエイトしていいんだなと思うようになりました。
海外の友人たちと
海外の友人たちと
――中山さんの外国語学習のご経験から、みなさんへのアドバイスはありますか?
 
私の場合、アメリカに渡ってすぐのときはいわゆる受験英語しか勉強してこなかったので非常に苦労しました。だから常にメモ帳を持ち歩くようにして、会話の中でわからない単語があれば、その場で書いてもらうようにしました。それだけで会話は繋がるし、そこから話題は広がっていくので、どんどんボキャブラリーも増えていき、コミュニケーションが取りやすくなっていきました。あとは言葉については同じ人間同士、気持ちがあれば何とかなるものだと思います。日本にいるとなかなか英語に接する機会がないので、「くまのプーさん」とか「となりのトトロ」とかのDVDを子供と一緒に英語音声の英語字幕で見たりしていますが、それだけでもすごく勉強になります。子供向けなのに、フツーに難しいです(苦笑)。
違いを知るということが、コミュニケーションの醍醐味
――人とコミュニケーションを取る時に気を付けていることはありますか?
 
傾聴とか、アクティブリスニングという言葉があります。英語でもhear(聞く)とlisten(聴く)で明確に分かれていますが、「聞きたいこと」を「聞く」のではなく、「相手が伝えたかったり、願っていること」を「聴く」という姿勢を大切にするように心がけています。コミュニケーションというのは、異なる考え方や価値観を知ることだと思います。それを知ることで、自分のものの考え方の引出しが増えてより円滑なコミュニケーションに繋げていけると思います。違いを知るということが、コミュニケーションの醍醐味なんじゃないでしょうか。自分の人間の幅を広げることに繋がると思います。
 
――それでも、「この人の言っていることはどうも理解できないなぁ」と思うことはありませんか?
 
例えば、結婚生活とかそうですよね。時にはそういうこともありますよ(笑)価値観が合わなくて衝突することがね。でも基本的に、私はどちらが正しくてどちらが間違っているということは言わないように心がけています。お互い「違う」ものなんだから、それを認め合わなきゃいけないなと。

――ピアノ調律師や社労士など、色々な肩書きをお持ちの中山さん。音楽活動もされているそうですが、リーダーを務めていらっしゃる社労士バンド「WORKERS!(ワーカーズ)」というのはどんな活動ですか?
社労士バンド「WORKERS!」
「ロックで伝える社会保険」をテーマに、社労士仲間4人で2011年7月から活動しています。社労士の専門分野である年金、労災、雇用保険、健康保険といった社会保険や労働法をテーマにオリジナルで楽曲を作っています。
 
※ 楽曲紹介:「社会保険ロックンロール」「ハローワークのうた」「労災の認定基準」「ハタチの約束〜国民年金〜」「I THANK YOU/愛、産休。」「HOPE〜障害年金からの贈り物〜」「Change my Life~異動と転職の狭間で~」「逸脱・中断MY LIFE」「プロポーズ〜第3号被保険者になってくれ〜」など

――WORKERS!の活動を始めたきっかけ、目的は何ですか?
 
最初のきっかけは、単純に自分の好きな音楽と仕事の専門分野を掛け合わせたらどうなるだろうと思ったことです。既にある何かと何かを掛け合わせると、別の新しい何かが生まれることってあると思うんですよね。ビジネスでもコラボレーションから新しいものが生まれることってありますよね。そんな発想で始めた活動でしたが、始めてみたら周囲からたくさんの反響をいただき、新聞やテレビ、ラジオなどで取り上げていただく機会もあり、音楽の伝える力というのを再認識しましたね。

耳で聴いて覚える!「サウンドゴロ式学習法」
――音楽にのせると、難しいことばもキャッチーになりますよね。

そうなんですよ。子ども番組とか見ていると歌だらけですよね。歯磨きのやり方から野菜の名前までみんな歌で覚えていきます。実は、私の社労士試験の受験勉強時代の勉強法が歌だったんですよ。社労士試験って覚えるものが多いんですね。法律の難しい言葉とか保険料率とか年代とか。普通にやっても覚えられないので、自作のゴロ合わせにメロディーをつけて、録音して、それを聞きまくってたんですよ(笑)。耳勉って私は呼んでいました。こんなファイルが3冊あるんですけど・・・。
中山さんオリジナルの「耳勉」ファイル
中山さんオリジナルの「耳勉」ファイル
試験問題を解くときは、この自作の歌を思い出すんです。作るのは大変ですけど、1回作って繰り返し聞いたら2度と忘れない。「サウンドゴロ式学習法」と呼んでいます(笑)。TVCMで流れるサウンドロゴと同じ発想です。私はこれで独学で試験に受かったので、このやり方、いけると思います!(笑)このときの経験が今の社労士バンドの活動にも繋がりました。
あれもこれも自分でできる必要はない。 自分ができることをやればいい。
「HOPE〜障害年金からの贈り物〜」という曲は障害年金という制度を知ってもらいたくて作った曲です。「障害」というと何か特別なことのような気がするんですけど、誰もがいつそういう状況になるかわからないわけですよね。この障害年金という制度は誰か特別な人のためのものではなくて、みんなで守っていく制度。そもそも、社会ってそういうものじゃないでしょうか。自分一人で何でもできるわけじゃない。人にはそれぞれできることとできないことがあって、お互いに支え合って、一つの社会が成り立っている。そういうことをメッセージとして伝えていきたいと思いました。うちの社名にもある「エンパワーメント」は「人が元々持っている力を引き出して活性化させる」という意味を持っています。潜在能力というか、みんなが持っているそれぞれの持ち味を生かしていけばきっといい社会になる。それが私の人生のテーマです。
社会保険や労働法って身近で大切なものではあるのだけど、まだまだ知らないことが多いと思います。制度の仕組みや大切さを世の中に伝えていくことは、私たち社労士の職業的使命だと思っています。
WORKERS!のライブの様子
――中山さんの座右の銘・モットーをお聞かせください。

Life is Entertainment!(ライフ・イズ・エンターテインメント)という言葉が好きです。人生の舞台で自分という主人公を最大限輝かせたい。苦しいことも当然あるけど、それも含めて、さぁ次はどうしよう?とワクワクしながらシナリオを描いています。そうすれば意外とどんな逆境も楽しめちゃうものですよ。10年後、20年後こうしたいというのを自分の中で描いていって、どういう筋書きでやればそうなるのかって考えるんです。紆余曲折ありましたが、実際、私が10年前に描いたとおりに進んできています。

――いま、5年後・10年後の姿を描くとしたらどうですか?


今は実務家として専門性を磨いていきたい気持ちが強いです。社労士といえば中山さん、と言われるぐらい、ぶっちぎりの存在になりたいと思います。
WORKERS!の活動は本業あってこそ。なので、人生の楽しみとして音楽とは関わりを持ちながらも、本業をしっかりやって誰からも信頼されるプロの実務家でありたいと思っています。
L3 questions エルスリーが聞いてみたい、3つのこと。
  1. 今のお仕事に就いていなかったら何をしていましたか?

    海外で働きたいと思っていたので、今なら日本のラーメンを世界進出させるとか、クールだなって思います。

  2. アイデアが浮かぶ場所・リラックスできる場所は?

    車の中でいろいろなアイデアが浮かぶことが多いです。あとは、寝ている時に夢でアイデアが浮かんでパッと目が覚めることがあります(笑)。リラックスできるのはうちで4歳の娘と遊んでいる時ですね。いつも「パパ、お仕事頑張ってね」と見送られています。

  3. 過去の自分・未来の自分へのメッセージは?

    挫折や苦労の多い人生でしたが、何度も転びながらようやく少しはましに歩けるようになってきました。生きていれば挫折や苦労はつきもの。苦しい経験をした数だけ強くなれると思います。経験に勝るものはない。これからも貪欲に経験を積んでいこう!
Information
国民年金法制定55周年記念ソング「HOPE~障害年金からの贈り物~」

淡い初恋の思い出のように、青春時代の思い出の1ページに出会って欲しい制度として、障害年金を紹介する。実在する高校生をモチーフに、高校生目線で障害年金を知るまでの軌跡を追う。この社会のしくみ、そして人と人が支え合うこの社会の温かみを青春サウンドに乗せて贈る一曲。

中山卓さん
Suguru Nakayama
中山 卓さん


1976年生まれ。静岡県田方郡函南町出身。現在、三島市在住。
2007年 社会保険労務士、2008年 社会福祉士の資格を取得。
静岡東部の会計事務所にて会計、労務、法務コンサルティング等に従事した後、独立。
2013年、株式会社エンパワーメント・ジャパン設立。
社会保険労務士による日本初の法律系ロックバンドWORKERS!のリーダーとしても活躍中。

  • 好きな音楽
    クラシック(特にピアノ曲)が好きで、最近はまっているのはロシアの作曲家ニコライ・カプースチン。
株式会社エンパワーメント・ジャパン
http://www.empowerment-japan.com/

社労士バンドWORKERS!オフィシャルWEBサイト
http://srband-workers.jimdo.com/


インタビュー・文=塩道 美樹 / 写真=株式会社エンパワーメント・ジャパン、社労士バンドWORKERS!、塩道 美樹

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